09/01/26 16:41:59 Dp4nso6T0
だからな、日本はアメリカとは違うんだよ。銃器が充満してる
アメリカじゃ「相手が胸に手を入れた」だけで撃ち殺しても
正当防衛になったケースがある。
被害者(殺された人)に前科があったり、犯罪多発地域だったり
過去に銃器で脅されたとか、殺されそうになった過去があったら
「自分を守るための正当な行為だった」との判決を下した実例が
あるんだよ。
ただし、日本はそうではない。どちらかというと結果論。応戦して
相手をタコ殴りにしててもケガが軽かったり軽傷の場合には起訴
はしない。訴訟沙汰になっても正当防衛で認められるケースが多い。
相手が死んだり、重度の障害を持った場合には過剰防衛になる。
要するに「相手が死ぬほど殴るな」が考え方の基本になってる。
同種の事件を抑制する意味合いもあるんだろう。