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小売り大手の「イオン」は、景気の悪化などから、
中部国際空港の対岸に計画しているショッピングモールの開店を、
予定されていた今年秋から来年以降に延期することを決めました。
このショッピングモールは、中部国際空港の対岸に、愛知県企業庁が開発した
「中部臨空都市」の一角に計画され、イオン系列のデベロッパーが準備を進めてきました。
しかし、景気の急激な悪化や建設資材の値上がりから、開店を当初予定していた
今年秋から来年以降に先延ばしし、規模の縮小も含めて、内容を見直すことを決めました。
一方、土地を貸している愛知県企業庁は
「出店延期の連絡は受けていない」と話しています。
URLリンク(hicbc.com)(25日06:29)