09/01/25 01:48:27 CKv7Tiw+0
>>395
お金を回すことが目的であり、かつメリットだよ。それに尽きる。これは公共事業なんだよ。
2兆円規模のね。道路を作るというたぐいの公共事業は削減されてきている。大幅にね。
そのかわりに景気刺激策として2兆円が「国民への公共事業」として「税金還付」を行なうと
考えればいい。目的がお金を回すことである以上、留学生、定住外国人、ホームレスを除外する
理由はない。文字通り公共事業だよ。
具体的なメリットは、まず、経済の活性化だよ。これは一時的なものになるだろう。しかし、
そういうことが一つの元気付けになる。試算ではGDPの0.2%押し上げにつながるらしいが、そんなもんだろう。
例えば、近所のダイエーやイオンなんかの売り上げが一年で0.2%上がったら、それはそれで
刺激にはなる。いいことだよ。
第二に、朝日新聞の昨年の調査によれば、給付金を貯金すると答えた人がアンケートで3割強いたな。
このお金は捨て金ではない。銀行の預かり高に反映されて、銀行の足腰がわずかでも強くなり、中小企業の貸付などに、少しでも
役に立つ可能性がある。まぁ、これは微々たる物だろうが、銀行としてはほかに手数料収入もあり、
悪い話ではない。
第三に、実際に国民が喜ぶということだ。うちは焼肉を食べに行く。それとディズニーランドを予定している。
ディズニーランドに行くと給付金以上の出費が見込まれるけど、逆に、給付金のお陰で安く行けるともいえるわけで、不満はない。
一定の所得がある人は、給付金額だけきっちり使うのではなく、やや足が出る人も多いことだろう。それも消費の活性化につながる。
要約すると、1.世の中にお金が回る。2.銀行の足腰が強くなる。3.国民(在留外国人含む)が喜ぶ(税金の還付)。
いいことだらけだ。しかも、世の中にまわったお金は基本的に日本国内で、回るだけの話。そして、それが回れば回るほど、政府の
税収にもつながる。全然、捨て金ではないということね。手数料に噛み付くアホがいるけど。手数料も同様ね。これも印刷、通信、アルバイト、すべて
国内にお金が回るシステムで使われることになる。デメリットなど、ただの一点さえない。