09/01/25 01:58:21 1fae9AL40
仮に医療が今よりも無限大に進歩したとして。
癌があって、それが治ったとする。
そうすると、いずれはまた違う病気になって、またそれが治る。
また違う病気になって、またそれが治る。
・・・いつまでこれを繰り返すんだろう。
結局は、最後は本人の心構えになってくるのかもしれない。
ただ、60歳くらいまでの年齢の人って遣り残した事が沢山あるから。
逆に、そういう人の末期医療を行うのは医療者にとっても凄い精神的に負担がかかる。
患者が死んでしまう時って、医者は恨まれ易いんだよ。
俺自身が、家族の納得いくような看取り方が出来たことが何度あったか分からないし、
不満足だったり恨まれたりしていると思うことも多い。
それは、どんだけ全力を尽くしたとしても。
ただ、感謝してくれる家族と、恨む家族の間で違ったのは医療水準では無くて、
家族自身の気持ちの持ち様の気がする。