09/01/23 23:08:53 w8W4xO0uO
自分が世界で一番だと思わなければ、自分が自分である意味が無くなってしまう。
主体性の無い、単なる「何か」の「奴隷」になってしまう。
それは生物ではあっても人間ではない。
勿論、ただの「唯我独尊」で終わってしまっても「子供」でしかない。
如何にして他者の存在を認めていくか、地域、国家と「"自分"の範囲」を広げていくか。
そうやって「大人」になって行くのだろう。
ところが、戦後の日本はその過程をすっとばしてしまった。自尊心という出発点を忘れてしまった。
だから主体性を失い、国際社会の中で当たり障りのないようにして漂うしか無くなってしまった･････。
自分の家族の痛みを自分の痛みと考えられるのと同様に、
自分の国家の痛みを自分の痛みとして考えられる。
それは愛国心に他ならない。
もし、そうU人間が沢山いれば、嫌でも国家は良くなっていくはずだ･････。