09/01/23 12:18:33 0
北陸のコンビニ業界で新たな競争の火ぶたが切られる。
最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)が二十三日、富山、福井の両県で計六店を一斉開業する。
今秋には石川県にも出店し、三年間に、空白だった北陸で一気に二百店舗を集中展開する計画。
迎え撃つ既存各社は、値引きや新形態の店舗などで応戦する構えで、生き残りをかけた戦いが過熱しそうだ。
「絶対に勝てる。優秀なチェーンが先行しているとしても差別化を図る」。二十二日、
富山市内で記者会見した古屋一樹セブン―イレブン・ジャパン専務執行役員は、北陸での展開に自信を見せた。
二十三日に開業するのは、富山では、富山市の二口町、堀、婦中町小倉の三店。同社は二月末までに、
富山、黒部両市で計十店舗、福井県でも十店舗体制とする。十二月までに各県三十店舗以上に増やし、
二〇一一年までに富山は八十、福井は七十店舗以上にする計画だ。
石川県内では、セブン―イレブンに調理済み食品を供給するわらべや東海(愛知県日進市)が
白山市で準備を進める食品工場の稼働後、「十一月にも五―十店舗を金沢市で同時開店したい」(古屋専務)としている。
当面、富山、福井県の米飯などの商品は新潟県や愛知県など県外から供給する。物流拠点は北陸三県の
各県に一つずつ設ける方針だという。
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