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農林水産省は22日、カツオ節製造・販売大手の「ヤマキ」(愛媛県伊予市)と「マルトモ」(同)
の両社が商品のカツオ節の表示を偽装していたとして、日本農林規格(JAS)法違反で
改善指示を出す方針を固めた。
同省によると、ヤマキはカビ付け作業を繰り返すことで風味を増した「枯れ節」とうたった商品を、
JASに定めた製法で作っていなかった。
マルトモは焼津産のカツオ節が混入している商品を「枕崎産」として出荷していたという。
マルトモのホームページによると、昨年10、11月に購入した「枕崎産」カツオ節原料に、
焼津産が混入していたという。
(2009年1月22日14時15分 読売新聞)
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