09/01/22 13:20:31 0 BE:2160402697-2BP(111)
スペインから大麻樹脂を密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課と久松署は、
大麻取締法違反(密輸入)の疑いで、スペイン国籍で東大大学院工学系研究科研究生、
アルフォンソ・カブレラ容疑者(28)=東京都目黒区=を逮捕した。
「自分で吸うためだった」と容疑を認めているという。
調べでは、カブレラ容疑者は今月2日、スペインの郵便局から大麻樹脂6・19グラムを
隠した郵便物を航空小包で自分宛に発送し、6日に関西空港に密輸した疑い。
大阪税関の職員が7日、プラスチックのCDケースに入っていた大麻樹脂を発見。
スペインに帰国していたカブレラ容疑者が、20日に成田空港に到着したところで逮捕した。
カブレラ容疑者は「昨年4月と7月にも大麻を持ってきた」などと供述。自宅からは
わずかな大麻樹脂も押収されている。
逮捕を受け、東大の浅島誠副学長は「大麻所持事件が社会的に大きな問題となった
昨秋以降は、特に厳しく注意喚起に努めており、極めて遺憾。
捜査状況を見て厳正に対処していく」とコメントした。
*+*+ 産経ニュース 2009/01/22[13:10] +*+*
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