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★ツンデレ、萌え… アキバ“変り種レトルトカレー”
・“ 電気街”や“オタク”といったイメージが強い秋葉原だが、実はカレー屋が多いことでも有名。
そんなアキバだからこそ、他にはないアイデア勝負のレトルトカレーも多い。そこで今回は、
すでにアキバでメジャーとなっている商品も含め、改めて「カレーの日(1/22)」にぴったりな
ラインナップを紹介しよう。
アキバが生んだアキバ食!「おでんカレー」(500円・税込)
秋葉原といえば「おでん缶」が有名。そんなおでんとカレーがコラボしたのが「おでんカレー」だ。
具は大根、ちくわ、こんにゃく、うずらたまご、昆布、牛すじの6種。「“アキバみやげ”として、
外国の方も買って行かれますね。発売して2年近くたちますが、今までに5万個ほど売れました」と
語るのは、販売元、大藤の広報。外国の方にも人気の「おでんカレー」、摩訶不思議な味を
体験したい人は要チェック!
甘いの? 辛いの? どっちなの?「ツンデレカレー」(683円・税込)
1 箱の中に、「辛口(ツン)」と「甘口(デレ)」の2種類が入っているという、何ともユニークなカレー。
食べるまで判別不可能というのもおもしろいところ。昨年の12月発売以来、男女問わず人気
だという同商品は、以前開発した「ツンデレクッキー」が好評を得たのがきっかけで生まれたという。
味で“ツン”と“ デレ”を表現したアイデアカレー、あなたはどっちの味がお好み?
遠方から買い求めに来る人も!「萌カレー」(500円・税込)
メイド服の企画や販売などを行うキャンディフルーツが作った“萌え系”カレー。見た目とは裏腹に、
隠し味としてジャムが入っているという本格派。なんでもインドのチャツネのように深い味を
引き出してくれるのだとか。遠方からわざわざ買い求めにくる人もいるという「萌カレー」は、
アキバみやげを通り越して東京みやげとしても認知されるかも。
レトルトカレー一つとっても、アイデアが溢れている秋葉原。アキバ好きな人もそうでない人も、
「カレーの日」をきっかけに、いつもと一味違うラインアップを楽しんでみては?
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