09/01/21 22:26:04 0
直径15cm!ココナッツほどの大きさの腎臓結石がハンガリーの男性患者から摘出された。
ブダペストの東240km、デブレツェンのKenez Gyula病院。
サンダー・サルカーディ氏の腹部エックス線検査で結石が発見されて、彼は直ちに開腹手術を
受けた。腎臓結石は大きいものでも普通はせいぜいゴルフボール大が最大とされていた。
NHS(英国医療保健サービス)のウェブサイトの解説を見ると、「腎臓結石は腎臓の片方または
両方に出来る石のような塊で、ごくありふれたものです。イギリスでは男性だと20人に3人、女性
では20人に1人の割合で持っています」とある。
腎臓結石が出来ても尿路を通って排出されることが多いが、途中で詰まってしまうことも少なく
ない。その場合は腹部または鼠蹊部の激痛を経験することになり、感染症を引き起こす恐れも
ある。したがって、医師は結石を排出させやすくするために患者に大量の水分を摂らせたり特別食
を用意したりする。
因みに、リバプールのラファエル・ベニテス監督は腎臓結石の3回目の手術を受けるために先週
入院したし、チェルシーのルイス・フェリペ・スコラーリ監督も先月、病院で腎臓結石の治療を行って
いる。
URLリンク(www.telegraph.co.uk)
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英テレグラフ:URLリンク(www.telegraph.co.uk)