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・小渕少子化対策担当相は20日、少子化問題について検討を進める作業チームを新たに立ち上げた。
小渕少子化対策担当相は「なぜ、こんなに子どもを育てたりすることに、子どもを産むことに、難しさを
感じる国なのだろうという」、「わたしたちが将来のために何ができるのかということを考えていかなければいけない」と述べた。
作業チームは、2009年に見直しを行う「少子化社会対策大綱」の策定に向けて設けられたもので、若者の雇用問題や
父親の働き方の見直しなど、現場の意見を聞きながら少子化対策について幅広く議論を進めることにしている。
20日の会見で、委員からは「少子化対策は、ベビー・ニューディールだ。不況対策となる」、「景気後退をチャンスととらえ、
父親は残業が減ったら子どもと触れ合ってもらいたい」などの意見が出された。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・作業チームは、来月から、若い人たちの恋愛の傾向の分析や、安心して出産できるようにするための
支援策の検討を始め、半年後をめどに提言をまとめることになりました。
この作業チームは、小渕少子化担当大臣が、子育て世代の要望を反映した新たな少子化対策を
検討するため発足させたもので、経済評論家の勝間和代さんら5人の有識者がメンバーです。
作業チームは、来月、初会合を開き、若い人たちが結婚しなかったり、結婚が遅かったりする
背景となっている恋愛の傾向や、結婚しても出産しない理由などを分析したり、安心して出産
できるようにするための支援策を検討し、半年後をめどに提言をまとめることにしています。
記者会見した小渕大臣は「従来の政策の枠にとらわれず議論したい」と述べたほか、メンバーの
勝間さんは「少子化対策を将来への投資と考え、もっとお金を使うべきだ」と述べました。(一部略)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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