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★中学女子で体力差目立つ=運動時間、3割が週60分未満-初の全国テスト・文科省
・文部科学省は21日、小学5年と中学2年の約155万人の体力測定を集計した初の「全国体力・
運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を公表した。都道府県別の合計点
平均を比べると、中2女子でその差が最大となった。授業を除く1週間の運動時間が60分
未満の割合も、中2女子が3割で最高だった。
文科省生涯スポーツ課は「上位県は体育系の部活動への参加率が高く、朝食摂取や
睡眠時間などの生活習慣が良い傾向にある」と指摘。分析に参加した順天堂大の
内藤久士准教授は「大きな差ではなく、どんぐりの背比べの状況だ」としている。
調査対象は握力、50メートル走、ボール投げなど8種目。国公私立の小中学校の約7割に
当たる約2万3000校が、昨年4~7月に実施した測定結果を提出。子供の生活・運動習慣
なども調べた。
各種目を1~10点で評価した合計点(80点満点)を都道府県別に見ると、中2女子の平均点
(公立校)の最高は千葉の52.9、最低は北海道の43.4で、その差は9.5。小5男子では
差が6.2、小5女子は6.8、中2男子は7.2だった。
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