09/01/21 23:43:31 oepmW0gs0
秋葉原の事件があった後、派遣労働についていろいろ調べたわけ
ググレればいろいろ出てくる
>労働者派遣については、派遣元と労働者との間の労働契約関係及び
>派遣先と労働者との間の指揮命令関係を合わせたものが全体としてその労働者の労働関係となります。
>したがって、派遣元による労働者の派遣は、
>労働関係の外にある第三者が「他人の労働関係に介入」するものではないので、
>中間搾取の排除には該当しません (昭和61年基発333号)
これを初めて見たとき正直ビックリしたわけ
何度読んでも「中間搾取したいなら契約で縛れ」と言ってるとしか読めなかったから。
気になったのは何故放置されたかという事なんだ。
論点は派遣労働が労働基準法第6条で禁じられている中間搾取かどうかだよ
これしかない。
それで派遣法に当初から反対しているという共産党に去年メールしたわけ
一体どういう議論をしたのかものすごく興味かあったからね。
でもフリメのID忘れちゃって今アクセスできないんで、記憶を頼りに書くと
まず中間搾取というのは認めたんだ。
で、そのあと二重派遣の話があって、これからもこの問題を追求していくという事。
何というかこちらの質問
たとえば労働省の(昭和61年基発333号)には納得したのかどうかなど
答えていなかったような気がする。
とにかく今度の派遣法についての国会論戦の時は注目していた方が良いよ
俺もじっくり見るし、その後もう一度メールしていろいろ聞いてみるから