09/01/21 07:28:22 0
★首相の誤読を民主追及、正しく読んでどよめきも
麻生太郎首相が20日の参院予算委員会でも漢字や質問者の名前を読み間違え、
民主党の追及を受けた。派遣切りにあった非正規労働者にハローワークで相談するよう促す際、
「窮状」を「しゅうじょう」と誤読。質問した民主党の直嶋正行政調会長に「まじまさん」と呼びかけ、
「すいません。この前も間違えたね。最初にそう覚えたもんだから」と苦笑いして訂正した。
こうした状況を受け、午後の質疑で、民主党の石井一副代表が、昨秋発売の月刊誌に掲載された
首相の論文から「就中(なかんず)」や「畢竟(ひっきょう)」など難読漢字を抜き出したパネルを披露。
「本当にあんたが書いたのか」と首相を冷やかした。
一方、首相は、たびたび「みぞゆう」と誤読してきた「未曾有」をこの日は「みぞう」と正しく答弁。
委員会室がどよめく一幕もあった。
スポニチ URLリンク(www.sponichi.co.jp)
★首相に漢字テスト=石井氏がプレッシャー-参院予算委
「これはあなたの文章にある漢字だ」。民主党の石井一副代表は20日の参院予算委員会で、
麻生太郎首相が昨年10月の月刊誌に寄せた手記に出てくる12の漢字・熟語を列挙したパネルを示し、
「あなたの漢字力からして、誰かが書いたと思わざるを得ない」と迫った。
首相が「みなさんが読みづらいのは『身を窶し(やつし)』くらいでないか」とかわすと、
石井氏は、「踏襲(とうしゅう)」や「未曽有(みぞう)」の読み方を間違えたことを取り上げ
「そうなら何で『みぞゆう』とか『ふしゅう』と言うんだ」と指摘したが、これ以上の追及は断念した。
もっとも、首相はこれでほっとしたのか、石井氏が話題を変えるや「政策遂行(すいこう)」を「ついこう」と言い違えた。
時事通信 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
前スレ スレリンク(newsplus板)