09/01/21 11:02:21 gA/gEmXL0
>>688
親が死んだら社会・地域で面倒みてくれってのが「共生」をうたう
人たちの趣旨。
それには、子どもが小さいうちから地域の人に存在を知っていてもらわないと
いけないので地域の学校に通わせます、という主張をしている。
それはそれで親の気持ちとしてすごくわかるんだが
だったら、最低限の社会ルールを身に付けさせたり、社会の一員として
何らかの力になれる(労働や奉仕活動ができること。町内のお掃除でもなんでもいい)ことが
必要だと思うんだけど、これといった能力みにつけさせないまま
「んじゃたのんます」と地域におっぽり出されても困るよ。
ひいては「知的障害はこういう特性があるからこれこれこういうふうに
気を配ってやってください。そうすれば暴れたりすることはありません」て
町の全員が対応できることを求めている。まあそういう対応知識を身に付けるのも
けして悪い事じゃないんだけど、町中オープン施設状態が理想なんかな、とは
思ってしまう。