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千葉「障害児・者」の高校進学を実現させる会(2005年2月9日)
「0点でも高校へ」へ向けて
URLリンク(www.akaruikai.net)
>知的な障害をもつ生徒に対して、障害のない生徒と同列に並べた学力試験を課し、
>その結果、点数が足りないから排除することは障害による差別にほかならないと考えています。
知的障害児の学ぶ権利 北摂の親や関係者が勉強会 /大阪 [毎日新聞 2008年2月26日]
URLリンク(www.mainichi.co.jp)
>「手の不自由な子どもには手を貸す。目の見えない子どもには点字がある。じゃあ知的障害の
>子どもには知恵を貸してもいいじゃないですか。怠けて勉強ができないわけではないのだから」
北村小夜先生 講演会 『共に学ぶ、共に生きる』
URLリンク(web.kyoto-inet.or.jp)
養護学校が出した書類に、「この子を入れたら大変だよ」
みたいな事が書いてあったのです。そのために不合格になって裁判になった時に、
私は証人として裁判に出ました。
その時に、埼玉県の方が、「高校は選抜ですから」と言いました。「分かりました。選抜制度
です。だけど選抜というのは、先生に都合のいい順番に入れるのではないですよね」と私は
言いました。
「高校が教育をするところならば、教育を必要とする順番に入れるべきではありませんか?」
と言いました。裁判所は深く頷きました。誰でもそう思いますよね。一番教育を必要とする
順番にと。だって公のお金を使うわけですから。どこへ行っても学べる子でなく、一番高校に
行かなければならない子を優先的に入れる。