09/01/19 19:55:02 0
日本は捕鯨船の1隻がインドネシアでの修理を終えて南極海に戻る予定だと発表した。環境保護
活動家のレポートでは日本に帰国する予定としていたが、それを否定した。
「日本には戻りません。今のところ調査捕鯨計画には何ら変更はありません」と、水産庁捕鯨班の
高屋繁樹氏はAFPに語った。「第2勇新丸は船体修理のためにインドネシアに寄港しました。修理
できなかったという報道がありますが、それは間違いです」と、高屋氏。
グリーンピースは、金曜日に日本の第2勇新丸が例年の南極海での捕鯨に戻ることなく日本に
帰国することになるようだと語っていた。そしてまた、過激な環境保護団体シーシェパードは第2
勇新丸は修理することなく東ジャワ、スラバヤ港から出て行くよう命令されたと話していた。
高屋氏は同船にどういう問題があったかについて明らかにしなかったが、シーシェパードの妨害
行為とは無関係だと語った。
シーシェパードの活動家たちは日本の捕鯨船を追跡して捕鯨を妨害してきた。日本政府支援の
日本鯨類研究所は彼らを「環境テロ」と非難している。
日本は国際的な捕鯨禁止条約の抜け道、「致死的調査」捕鯨を行っており、最終的に鯨肉は食卓
に乗っている。そして捕鯨は伝統文化だと主張している。
豪シドニー・モーニング・ヘラルド:
URLリンク(news.smh.com.au)
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