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都内のマンションで会社員東城瑠理香さん(当時23)を殺害したとして、殺人や死体損壊・遺棄などの
罪に問われた元派遣社員星島貴徳被告(34)の公判が19日、東京地裁であり、マネキンを使った
再現画像などをモニターに映して遺体の切断状況を詳しく確認する検察側被告人質問の際、弁護人が
「被告の人格を破壊する」と平出喜一裁判長に抗議した。
弁護人は「(5月に始まる)裁判員制度を意識しているのだろうが、犯行を認めた調書があれば十分。
このような形の質問は適当ではない」と批判。検察側は「本人が状況を説明すべきで、黙秘権もある」と
反論した。
星島被告が「続けて下さい」と口を挟み、平出裁判長が続行を決めた。
検察側はこれまでの被告人質問でも同様の再現画像や、被告がトイレから流して下水管から発見されたと
する肉片などの生々しい写真を、傍聴人も見えるように大型モニターに表示。東京地検幹部は「裁判員制度を
念頭に目で見て分かる手法を取った」と話していた。
ソース
nikkansports.com URLリンク(www.nikkansports.com)
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