09/01/19 16:06:02 QkJt/DTt0
日本政府は1982年に商業捕鯨モラトリアムの採択において異議を申し立てた。
ノルウェーなども異議を申立をした。決議に異議を申し立てた国はモラトリアムに従う必要がない。
1985年に日本は異議を撤回したときから日本は商業捕鯨ができない国になったのである。
調査捕鯨をするのはモラトリアムを解除する科学的根拠を得るためとされるが、モラトリアムを
解除するには決議に3/4の票を得なければならない(事実上不可能なことだ)。
しかし、そんなことをしなくても日本政府が望めば日本自身の商業捕鯨再開は可能なのである。
再び異議を申し立てればモラトリアムに従う必要がないからである。