【裁判】命乞いする女性を惨殺した闇サイト3人組に検察は死刑求刑か 被告は「うそつき姉ちゃん」と被害者侮蔑も-名古屋地裁★3at NEWSPLUS
【裁判】命乞いする女性を惨殺した闇サイト3人組に検察は死刑求刑か 被告は「うそつき姉ちゃん」と被害者侮蔑も-名古屋地裁★3 - 暇つぶし2ch482:名無しさん@九周年
09/01/18 20:21:07 J0yVAIX60
須藤さんの両親は9月下旬から行方不明になっている息子が方々で借金を重ねて転々としていることに、何らかの事件に巻き込まれた
可能性があるとして栃木県警・石橋署の生活安全課を訪ねた。だが担当官は父親に「息子さんは自発的に仲間と行動しているようなので、
捜査する訳にはいかない」などと言って何の手立てもしなかった。

11月25日、須藤さんから両親に金を振り込んで欲しいと電話があった。父親は、入金すると同時に銀行へモニターチェックを依頼した。
その日の午後、銀行の支店長から「息子さんらしき人が数人に囲まれて現金を引き落としている映像が見つかりました。息子さんの顔は火傷を
負っているようです」と連絡があった。早速、父親は石橋署へ連絡したが「もしかしたら刑事事件になるかもしれないなぁ」と言っただけで何ら
手立てはしなかった。結局、須藤さんが殺される2ヶ月間に両親は10回以上、石橋署をはじめ各警察署に相談したが警察はまったく動かなかった。

1999年12月2日、犯行に途中から加わった高校生のD(当時16歳)とともに萩原らは、被害者を紐で首を絞め殺害した。
死体を隠した後萩野らは「十五年逃げ切ればいい(当時の殺人罪の公訴時効が15年であるため)」と、『追悼花火大会』と称して花火で遊ぶなどしていた。
しかし、良心の呵責に耐えられなかったDが12月4日、警視庁三田警察署に自首し、事件が発覚した。警視庁は早速、三田警察署内に捜査本部を設置し、
Dの証言にもとづいてSの遺体を発見。翌日警視庁はA・B・Cを逮捕した。
なお、栃木県警は2000年7月、Sの両親の訴えを無視し続けた警察官らを懲戒処分にしたが、最も罰が重い者で「停職14日間」であった。

被害者の母親は度重なるストレスで病死したため,裁判には父親が参加している。
萩野の父親は警察を辞職したが,後に遺族宅にいつまで被害者ぶるんだなどと恐喝の電話を入れていることもわかっている。
萩野自身は「死んだ須藤くんの分まで幸せになります」と法廷で話している。(既に既婚で子供がいる)



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