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全面禁煙の上越新幹線の列車内で勤務中の運転士が喫煙していたことがわかりました。
ＪＲ東日本新潟支社によりますと去年１０月１７日、午後７時１８分の新潟駅発東京駅行きの
Ｍａｘとき３４８号の車内で、５９歳の運転士が運転室の窓を開けて出発前に喫煙していることろを
乗客が見つけたということです。
また、おととし５月１５日には山形県の酒田駅発新潟行きの特急いなほ４号の業務用室で当時３５歳の
男性運転士が喫煙したということです。
全面禁煙となっている列車内で勤務中の運転士の喫煙があわせて２件あったことについて
ＪＲ東日本新潟支社では「運転士としての自覚にかける行為でまことに申し訳なく思っています。
信頼回復のため社員への指導を徹底していきます」と話しています。
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