09/01/17 22:34:08 y/ryu/Jn0
前略
先日の飲み会にっいて、きみの態度があまりに撫然としていたので
手祇を書いた。滅多なことで手祇は書かないのだが、この前のきみは
あまりにじくじたるものであった。友人として情けないものがあった。
本当にこの前のきみはどうかしていた。
酩酊していたとはいえ、人にっかみかかるは、暴力をふるうは、
汚い言葉で罵るは、手に負えない伏態だった。
君を知る後輩も、さすがにこの前は眉をくもらしていた。
大声を出したいときもあるだろう。人をけなしたいときもあるだろう。
しかしある程度の社会的識見があれば、自分のペーヌで飲むことができるはずだ。
高本はそんなに弱い人間ではないはずだ。
きみの立場やそのプレッシャーは察せらるものであるが、
それでもやはり先日のきみは甘えていた。
親しい人に、慣れた場に、そして自分に。
甘えることがいけないのではないが、少なくとも公の場において
自分の立場を鑑みて、行動すべきはずだ。
平素の君を慕う人がいても、酩酊した君を誰も歓迎しない。
明らかに君一人で場をしらけさせてしまっていた。
せっかくみんなで会えたというのに。
きみは自身の苦労を、少しでも推し量れと言うかも知れない。
しかし社会には甘えることが全く許されない、いや許される場力知
ない人もいて、それでも一生懸命に生きているんだ。
なにも日常に悩むのは、辛いのは君だけではない。
きみのことは嫌いではない。だが度を逸したきみの姿は、あまりにも目に余る。
高橋さんや遠藤さんの後任でもあり、プレッシャーもあるだろう。
また周りの環境がきみを追い立てるのかも知れないが、周りの人、場をわきまえて
毅然とした態度で振る舞ってほしい。共に机をならべた友として、心からお願いする。