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6年前、須賀川市の中学校で、女子生徒が柔道部の練習中に大ケガをした事故をめぐる
民事裁判が、きょう結審しました。
判決は、3月に言い渡されます。
この事故は、2003年、当時須賀川第一中学校の1年生だった女子生徒が、柔道部の
練習中に大ケガをしたものです。
女子生徒の両親は、柔道部の部長だった男子生徒の暴行が原因と主張して、この生徒と
須賀川市などを相手に損害賠償を求めています。
きょうの裁判で両親は、「学校が部活動の安全に十分な配慮をしていれば、事故は防ぐ
ことができた」と改めて主張しました。
これに対し被告側は、学校の管理に一定の過失があったと認めつつも、「部長の投げ技と
ケガに因果関係は認められない」などと、争う構えを貫きました。
裁判はきょうで結審し、3月27日に判決が言い渡されます。
▽福島中央テレビ
URLリンク(www.fct.co.jp)
▽関連サイト
須賀川市第一中学柔道部暴行傷害事件 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
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