09/01/17 09:48:37 jk4//6kE0
定額給付金は、不要不急である。緊急経済対策とは後でつけた名目に過ぎない。
公明党が定額減税を要求したのは、福田内閣の頃、リーマンショックのはるか前なのだ。
給付金をなぜ国民全体にばら撒くのか?
創価と公明党がお布施という名目でまとまった金を収奪するための、カモフラージュにしたからだ。
国民一人当たり1万2千円でも8百万人(公称)の信者からお布施として集めれば、1千億円近くの金になる。
「公明党が与えた金は創価に」返さなければならない。しかも無税の金である。
総選挙・都議選の資金不足とデリバティブの損失が、公明党から自民党への定額減税要求になった。
自民党が定額給付金を「連立のコスト」と評する、その理由がこれだ。
わたしたちの血税が自民と公明によって一政党に収奪されようとしている。許されるべきことではない。
不要不急のバラマキを止めて、2兆円をもっと緊急なこと、たとえば小中学校の耐震化の予算にするほうが、はるかによい。