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★点滴異物混入、母「死亡の二女と三女にも」
・入院中の四女の点滴に水道水を混ぜて殺害したとして、母親・高木香織容疑者（３５）が
１４日に再逮捕された事件で、高木容疑者が「別の娘２人の点滴にも、異物を混入した」と
話していることがわかった。
高木容疑者は０６年、岐阜大学付属病院で、生後８か月の四女の点滴に水道水を混ぜて
殺害した疑いで再逮捕された。高木容疑者は警察の調べに対し、「殺すつもりはなかった」と
殺意を否認している。また、すでに死亡した二女と三女についても、四女と同じ手口で
「点滴に異物を注入した」と話していることがわかった。
高木容疑者は、京都大学付属病院に入院中だった五女の点滴に腐敗したスポーツドリンクを
注射器で注入し、殺害しようとした疑いで、先月に逮捕されており、警察は一連の経緯について
追及する方針。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
・入院中の娘の点滴に水道水を入れて殺害したとして逮捕された事件で、母親はブログに「娘を亡くした
痛みが癒えることはない」などと書き込んでいたことが警察の調べでわかりました。母親は動機について
「同情を買いたかった」などと供述していることから警察は、動機の解明につながる手がかりとみて
分析を進めています。
警察の調べによりますと、高木容疑者はブログに日記を書き込んでいて、この中で４女について
去年５月、「階段を転げ落ちるように体調が悪くなりました。それでも必死に生きようとしていた」と
振り返っていたことがわかりました。さらに「娘を亡くした痛みが癒えることはありません。今でも
帰ってきてほしい」などと記していました。（抜粋）
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※動画：URLﾘﾝｸ(news.bcst.yahoo.co.jp)