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★“麻生自民党 国民から断絶”
自民党の渡辺元行政改革担当大臣は「麻生自民党では国民から断絶した政治が行われている」として13日、
離党届を提出し、ほかの国会議員や都道府県の知事などに呼びかけて新たな政治勢力の結集を目指すとしています。
自民党は、渡辺氏の離党届を13日付けで受理し、渡辺氏は自民党を離党しました。
自民党の渡辺元行政改革担当大臣は、離党届を提出したあと国会内で記者会見し、
「義命により自民党を離党する。12年間、活動の場所を提供してくれた自民党には心から感謝する」と述べました。
そして離党を決断した理由について「さきに麻生総理大臣あてに提出した天下りのあっせんを総理大臣が承認する
仕組みの撤回や、定額給付金の撤回などの提言が黙殺ないし否定された。残念ながら、麻生自民党では国民から
断絶した政治が行われている」と述べました。そのうえで今後の政治活動について「全国の志の高い人たちと連携し、
国民の手に政治を取り戻す国民運動を起こしていこうと決意した。党内にはわたしと共通の危機認識を持つ同志が
少なからずおり、今後はこうした同志と党派を超えた協力を深めたい。ただ、新党の結成ありきでは考えていない」と述べ、
ほかの国会議員や都道府県の知事などに呼びかけ、新たな政治勢力の結集を目指す考えを示しました。
また、渡辺氏は「麻生総理大臣が、このまま衆議院選挙を行わずにだらだらと政権を維持するなら、結局、
党内から辞めさせようという動きが起きてくる」と述べました。(中略)
社民党の福島党首は記者団に対し、「渡辺氏は自民党がほとほと嫌になり、泥舟の自民党から一刻も
早く降りたいと思ったのではないか。渡辺氏とは『定額給付金がおかしい』という点では一致しているし、
労働者派遣法の問題などでも共通項があれば連携を呼びかけていきたい」と述べました。
NHK(一部抜粋) URLリンク(www.nhk.or.jp)