09/01/13 14:07:51 2KQJS0jb0
反論のポイント 1
「コンテンツ業界への経済的な打撃がある」→×
「子どもの人権と金儲け、どっちが大事だ」という、感情的な反論を食らうだけ。
これはディベートではない。理屈で勝っても一般人が悪い印象を持ったら負けだ。
「アニメやマンガがなくなったら性犯罪が増える(いわゆるガス抜き論)」→×
一般人は「アニメを見てるやつはやっぱりそういうやつなんだ」
「マンガをなくしたら子どもを襲うと脅迫してる」と受け取る。一番やってはいけない。
「ヤフーやmsnへの攻撃」→×
アメリカのヤフーでやっている写真共有サービスで、児童ポルノのやり取りをしていたグループが
摘発されている。日本ヤフーの協力はこれを踏まえたもの。単なるヤブヘビ。
「被害者のいないアニメやマンガの規制はやりすぎ、児童保護と無関係」→○
日本ユニセフなどが内心は困ってる最大の矛盾点。
規制派の一部がいう「架空のキャラの人権を守れ」という主張はカルト臭ぷんぷんで一般受けも良い。
また98年~99年の児ポ法可決と施行の時にうたっていた「被害児童のケア施設」も作ってないどころか
検討すらしてない。「児童の人権保護」じゃなく、「ポルノの規制」に重点があるのは明らか。