09/01/15 05:28:49 QBQS27/00
>>779
>テロメアは外的要因で長さが変わるため、絶対的な指標がなくそれほど当てにできるものじゃない。
>アスパラギン酸での年齢判定は、同D型の増加の規則性を見るわけですが、
>普通は歯の象牙質からそれをサンプリングし判定します。
>ホッキョククジラは眼球標本から採集したという例があるそうですが、
>この方法には約16%の誤差があるそうです。
>どこでもいいってわけじゃないでしょうこのサンプルは。
情報が古すぎます。
今時、分子生物学の専門雑誌や教科書見れば、もっとはるかに洗練された分析法が
いくらでも説明されています。
私の愛用してる「アホでもわかる生化学(英文の意訳)」でも3種類の別の分析法が出てるんだから、
全部やって統計的に処理すれば、頼りにならない耳垢栓の年輪計測よりマシだ、ぐらい
高校生でもわかります。いちばんの強みはトランスポンダ付けて、継続調査ができるということね。