09/01/12 19:49:34 0
偏向報道極まれり
こんにちは、戸井田とおるです!
いつもお世話になり、心から感謝致しております!
今日も朝から、地元を廻っておりました。地元の十日えびすや剣道の稽古始めから始まって、各種団体の新年会のハシゴと続きました。
会場から会場への移動の時間、車の中のテレビを見ていると地元の朝日系列のチャンネルで
沖縄教科書問題のドキュメンタリー(あとで新聞のテレビ欄を見て確認しましたが、
「10:25 過去真実」とだけ載ってました。)を放送しておりました。
車中でのことなので、信号待ちや渋滞の時に映像が見れて、後は音声だけでしたが、
「沖縄の集団自決は軍の強制によるもの」という内容の記述が、教科書から削除されたことに絡めて、
所謂「慰安婦問題」や「家永訴訟」まで盛り込んだ、怨念のこもった朝日らしい一方的な番組でした。
時間配分だけ見ても不公平極まりない構成でしたし、以前ブログでも取り上げましたが、
当時沖縄で行われた抗議集会の人数にしても臆面も無く11万人と言ってのけるわ、筑波大学の副学長の
インタビューの中には音声が不自然に途切れるところもあるわ(私の思い過ごしでしょうか?)で改めてメディア、
特にテレビの恐ろしさを突きつけられた気が致しました。
沖縄戦で戦闘に巻き込まれ辛い体験をされた方もおられれば、戦後、自らが濡れ衣を着ることで島民が保障を
受けられるよう取り計らったものの、そのまま名誉が回復されることなく亡くなってしまった方もおられます。
沖縄戦は、様々な悲劇を生み出しました。こうして問題として取り上げる以上、賛否両論を五分五分でとりあげるべきであり、
たくさん生み出された悲劇を一方向から、一面からしかとりあげることができないのならば、テレビという影響力の大きいメディアで
扱ってはならないと思います。テレビに関わっておられる皆さんは、今一度、自分たちが作った番組を全国に発信する権利について、
またその権利を得るために果たすべき義務について考える時にきているのではないでしょうか。
調べてみると、今日関西で放映されたものは、関東では13日の午前中に流れるようです。
(以下略)
戸井田とおる(自民党衆院議員)
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