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孤独死:法外なその後 不動産会社、遺族に8百万円請求
昨年11月、東京都港区のワンルームマンションで、48歳の独居男性が吐血して病死しているのが見つかった。
死後約3週間。連絡を受けてその日のうちに郷里の新潟から上京した実妹は、マンションを管理する不動産会社の
担当者からこう告げられた。「家賃を値引きしなければ、次の借り手がつかない。
家賃の半額を10年分請求することになる」
賃料は月約14万円。請求額は合計800万円以上になった。別途、床のフローリングや壁のクロスを交換する
リフォーム費用約50万円も請求するという。「とても払えない。新潟の老いた両親は首をくくるしかない」。
打ちのめされた様子の実妹を見かねて、遺品整理と部屋の清掃を請け負った「あんしんネット」
(東京都大田区)の担当者は「法外な額なので弁護士を入れて交渉すべきだ」と助言した。
毎日新聞 2009年1月11日 2時30分(最終更新 1月11日 2時30分)
URLリンク(mainichi.jp)
48歳の男性が孤独死した部屋。清掃が終わり、オゾンを発生させて臭気を除去する機械が置かれている=「あんしんネット」提供
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