09/01/10 14:52:21 BXPk7gK60
三次元地図で考えろ。
直線ルートがどれだけ上昇するのか、
又どれだけ長距離のトンネルを掘らなければならないのかも分からんのか。
URLリンク(maps.google.co.jp)
■利用者の視点
×路線の曲がり具合
(画像は非三次元での見た目の印象操作、そもそもリニアは鈍足のSLではない。)
○時間距離
(高速のリニアで多少の迂回をしてもロスは数分から十数分との事)
東京⇔名古屋間は既に新幹線がある。リニアの存在は大きくない。
長野県中部⇔東京間は2時間強の時間距離。
所要時間を半分以下に出来るリニアの存在は大きい。
CルートからBルートにしても国民側には不利益など殆ど無い。
■JR東海の視点
×利用者の便利さ
○JRが儲かるかどうか
■長野県の視点
Bルートが過去に会議で決定済
長野県から許可が出なければJRは路線を作れない。
★まとめ
JRは、強行にCルートを主張することによって、
Bルートに変更した時に長野県側から大幅な条件譲歩を引き出すつもりである。