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貴金属高騰で産業廃棄物が「宝の山」に変貌-環境対策が急務 April 07, 2007
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日本遊技機工業組合(東京都中央区)によると、新台入れ替えで年間300 万台の使用済みパチンコ台が発生する。
「以前は液晶パネルだけが取引され、それ以外は捨てられていたが、
貴金属価格の高騰で1-2年前から液晶が抜き取られたパチンコ台も1台300-500円の値が付くようになった」
名古屋刑務所(愛知県)は、4-5年前から産業廃棄物事業者から廃パチンコの解体作業を、
受刑者の刑務作業のため受託している。
静岡県浜松市のリサイクル業者マステックは「刑務所などで解体されたパチンコの基板を購入し、
金や銀、パラジウムなどが入っている基板をより分け、非鉄大手に引き取ってもらう」(増田歩社長)という。