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もう、撤退を避けられなくなって、韓国総領事を使ってゴリ押しですね わかります
■「再び基準超過なら撤退」 春日井の産廃焼却施設
中日新聞 - 2008/12/25
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春日井市松河戸町の産業廃棄物焼却施設で、業務改善命令を受けてやり直していた試運転の最中
に基準を超えるばい煙などが検出された問題で、施設事業主の名成産業(名古屋市東区)は24日、
今後再び基準超過を起こした場合には事業から撤退する意向を明らかにした。 (小野沢健太)
県や市、地元住民などでつくる「松河戸周辺環境保全地域連絡会」で、同社の伊藤満寿男社長が表明した。
県は年内に2度目の業務改善命令を出す予定。
同施設は9月9日から10月15日にかけて実施した3度目の試運転で、排ガス中の一酸化炭素濃度が
106ppm(維持管理基準100ppm)だったほか、騒音と臭気も基準を超えた。
廃棄物処理法では、業務改善命令で指摘された事項が改善されない場合は設置許可が取り消される。
連絡会で、県は▽命令での指摘事項と数値超過は物質や場所が異なる
▽今後の改善は可能-として、許可取り消しには踏み込まない方針を説明した。
ただ、2度目の改善命令には、すべての項目について維持管理基準を守ることが盛り込まれる見通し。
これにより、4回目の試運転ではあらゆる基準超過が指摘事項への命令違反となる。
連絡会では名成産業が「県の測定方法に疑問がある」と弁明したが、住民からは「何度も事故や数値超過を起こし、
もう信じられない」「地元への説明がなく、モラルに欠けている」「命令ではなく取り消しにすべきだ」などと厳しい意見が相次いだ。
同施設は2004年4月に県が設置を許可。操業の許可申請に向けて試運転をしていたが、昨年11月に消石灰の
飛散事故を起こし、今年3月には鉄さびを飛散させた上に塩化水素などの排出値が維持管理基準を上回った。