09/01/10 10:34:14 SvVmQaaeO
>>580
★「社会保障への還元率」の誤解について
◆国際比較すべきは「社会保障への還元率」 URLリンク(tym-hok.cool.ne.jp)
スウェーデン 75.6% ドイツ 58.6% イギリス 59.0% アメリカ 53.2% 日本 41.6%
国民からみて、ほんとうの「負担と給付の公平」を考えるには、「支払った租税と社会保険料の総額のうち、社会保障給付としてどれだけ国民に還元されているか」ということこそ、問われるべきです。
仮に、日本の還元率41.6%をドイツの58.6%並に引き上げると、社会保障予算を31兆円も増額することができます。
■→「(´・ω・`)これはひどい。なにこれ?(^ω^) 何に使ってんの?」と言う人がいるが…
特別会計のうち社会保障を管理する会計を入れてないから。
『一般会計と特会の社会保障関係費の重複を除いた正味の連結社会保障費は60.9兆円(2003年度)、このうち国民への給付が57.3兆円・94%。』
(;゜Д゜)(゜Д゜;(゜Д゜;)ナ、ナンダッテー!!
◆特別会計-真の国家予算を考えよう- URLリンク(www.doiren.jp)
毎年度の社会保障関係費は一般会計からの20.3兆円(2005年度予算ベース)だけではありません。
特会には社会保障を管理する会計として厚生保険特会、船員保険特会、国民年金特会、労働保険特会が設けられています。
一般会計と特会の社会保障関係費の重複を除いた正味の連結社会保障費は2003年度で60.9兆円になっています。
『このうち、国民への給付が57.3兆円・94%(年金35.5兆円、医療12.6兆円、介護1.9兆円、生活保護・社会福祉7.2兆円)、公務員の人件費や経費が4%、地方自治体などへの補助金が2%となっています。』
◆URLリンク(www.doiren.jp)