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年始恒例の部落解放同盟県連合会(松本龍委員長)の新春旗開きが8日、中央区のホテルであり、
関係者のほか、県選出の国会議員や行政関係者ら約420人が参加した。
式では、県連副委員長の組坂繁之・中央本部執行委員長が「大量解雇に政情不安はまるで幕末。
人権や平和の原点を踏まえ、人権を確立していく議員を多数国政に送り込むことが大事だ」と
9月までに実施される衆院選を視野にあいさつした。
来賓の麻生渡知事は「不況で格差や差別の問題も深刻化する。
『人権侵害救済法』成立を図りたい」と訴えた。
毎日新聞 2009年1月9日 〔福岡都市圏版〕地方版
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