09/01/08 20:06:28 0
・自動車メーカーなどを解雇された派遣従業員らの労働組合が、日本経団連の御手洗会長に
公開質問状を渡そうとしたが、経団連側はそれを拒否し、質問状を受け取らなかった。
労働組合側は「何百人も職や住まいを失っているんですよ。何千人、何万人ですよ」と話した。
経団連事務局職員は「きちんとした形で、アポイントを取っていただいて」と応じた。
労働組合は、経団連の御手洗会長に、「解雇の即時停止」や「雇用の維持」などを求める
公開質問状を渡すため、経済団体の新年のパーティーが行われる都内のホテルを訪れた。
経団連側は、事務局の職員が対応したが、公開質問状の受け取りを拒んだ。
派遣労働者側は、質問状をホテルに預けたあと、路上からパーティー会場に向かって
シュプレヒコールを挙げた。
URLリンク(www.fnn-news.com)
・「経営トップからの謝罪」「解雇や寮追い出しの中止」「企業の内部留保金の使用」などを
求めた質問状を会長に手渡そうとしたが、経団連側は受け取りを拒否。質問状はホテル側が
預かった。参加者らは「酒飲んでる場合か」「紙1枚受け取れないのか」と不満を漏らしていた。(抜粋)
URLリンク(www.nikkansports.com)
・「パーティーやっている時間はないんだよ。国も自治体も(対策を)やっている。市民も
ボランティアで“派遣村”をやった。何もやってないのは大企業だけ」(支援する労働組合)
「あそこでお酒飲んでいるんでしょ。お酒を飲んでいるお金は、僕らが働いているお金の
一部かもしれないし。泣きたいぐらいですね」(大分キヤノンの元派遣社員)(抜粋)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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