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ソニーが「ネットブック」参入 想定価格は10万円前後
ソニーは小型ノート型パソコンを今月中に日米欧で発売すると発表した。
ネット接続機能を重視し、低価格で人気の「ネットブック」とも呼ばれる機種だが、
従来の商品とは一線を画し、機能面を充実させたうえで急拡大する市場の切り崩しを狙う。
大手各社の競争が激しくなりそうだ。
発売するのは「VAIO(バイオ)Pシリーズ」。日本では16日発売で、店頭想定価格は
10万円前後。幅24.5センチ、奥行き12センチ、高さ約2センチで長形3号封筒と
ほぼ同じ大きさだが、持ち運ぶ際の使い勝手とデザインを重視し、8型の高精細液晶画面を
採用した。重さもペットボトル並みの634グラムで、8型クラスでは世界最軽量という。
ネットブックは、一般的に「5万円パソコン」などと呼ばれ、機能をメールの送受信や
ネット接続に絞った安価な製品というイメージが強い。しかしPシリーズでは高速での
無線ネット接続ができるほか、無線通信規格ブルー・トゥースも内蔵し、周辺機器との
送受信などができる。
日本の店頭で発売されるPシリーズは、記憶容量2ギガバイトのフラッシュメモリーの
ほかに、容量60ギガのハードディスクも搭載。ソニーは「携帯電話と同じように、
いつでも持ち出してもらう手放せないパソコンづくりにこだわった」と話す。
8日開幕するCESにも出展する。
朝日新聞 asahi.com(2009年1月8日18時29分)
URLリンク(www.asahi.com)
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小さいながらも操作性にこだわったソニーの「VAIO(バイオ)Pシリーズ」
=7日、ラスベガス、都留写す
URLリンク(www.asahi.com)
( ´ⅴ`)ノ<3段目、すげえな。