09/01/08 15:14:13 0
・「日経ヒット商品番付」。横綱の一角に収まったのは「ユニクロとH&M」であった。
今年注目された要因として300万枚売れた「ブラトップ」、ヒットを見込んで今季2800万枚出荷したという
「ヒートテック」の成功が大きいそうだが、ブランドイメージ的にユニクロは微妙なところではないだろうか。
しかしそんなイメージであるユニクロだが、一度何かの機会に試してみると「あれ?けっこう
良くない?」と、ずハマってしまう独女はけっこう多い。
「ユニクロ大好きですよ~。かなりの冷え性なので、ヒートテックなしの生活は考えられません!」
そう断言するのは真奈美さん(30歳)。とはいえアウターはあまりユニクロのものを着ないことが多いという。
「うーん、やっぱり全部ユニクロだと、私のビジュアルじゃ日曜日のオバサンルックになる可能性があるので(笑)。
全身ユニクロをかっこよく着こなすには相当のビジュアルとセンスが必要だと思います!」
実際、ユニクロを愛用しているとはいえ「インナーとか目立たないところのみ」という
"隠れ愛用者"がまだまだ多いのは否めないところ。
一方「私もちょっと前まで"隠れ愛用者"だったんですけど、今は堂々と着ていますよ」
というのは梨恵子さん(35歳)。梨恵子さんはもともと一流ブランド大好きなオシャレ女性で
あったが、今ではすっかりユニクロフリークだという。
「私の場合、キッカケはダウンコートです。韓国旅行の直前に『寒いから』と買ったんですけど
着てみたらとにかく暖かいし、使い勝手の良さにビックリしまして。10万くらいするようなコートも
何着か持っていますけど、今じゃたんすのこやしです」
今回話を伺ったことで印象的だったのは「とにかく使い勝手が良い」という評判。それに安いと
なればヒットするのは当然か。
しかしそれでも「でもユニクロっていうイメージが…」という人は未だ多いことは事実だが、
梨恵子さんのように一通り一流ブランドのオシャレを楽しんだ人のほうが、案外すんなりと
ユニクロの良さを受け入れる度量を持っているのかもしれない。(抜粋)
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