09/01/08 18:13:51 SGO6tJxi0
ラジオ聴いてみた。
<派遣村の実態>
・ボランティアの若い人たちや田中が頑張る中、普段虐げられているのだから俺たち支援されて当然という顔で命令ばかり、
何も手伝おうとしない飯場労働者たちの姿があった
<派遣村の人たちへの援助>
・派遣村の人達に対しては、生活保護よりも働く機会の提供、雇用促進につながる職業訓練、職業教育を支援すべきでは
ないのか?
<派遣村活動の矛盾点>
・労働組合はなぜ自らの手で彼らを救おうとしないのか?(住む場所、金銭や雇用での援助含め)
・国が何とかすべきだというが、それは「大きな政府」を望むということ。支援団体はそれを望んでいるのか?
・派遣の問題とは労使対立ではなく労労対立(組織可能な正社員vs組織不能な非正社員)であるということを政党・労組
は自覚すべき
こんなところか。
派遣の問題って自分たちで解決すべき課題であるのに政府に丸投げ、援助してもらって当然って
なんかおかしくね?って言ってるんだよね。