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一月七日、そして、イスラエルのこと
二十年前の本日未明、昭和天皇が崩御された。
そして、昭和が終わり、平成が始まった。
その前年の暮れ、母とともに、仁徳天皇陵正面に設けられた記帳台を訪れて、平癒の記帳をした。
その数年前、天皇が植樹祭で仁徳天皇陵前の公園に行幸されたとき、幼い息子の手を引き、娘を抱いて道端でお迎えした。
前を通過されて行く天皇の周りにある、淡々とした真空のような不思議な空間を忘れることができない。
まことに、昭和は、我が国未曾有の時代だった。
本日改めて、昭和天皇のご威徳を思い、今上陛下のご健勝とご皇室の弥栄を祈り申し上げる。
本日午前六時過ぎにNHKのラジオ放送を聞いていた。その時、「今日はなんの日」という放送をしていた。
まず「昭和四十五年の今日、喜劇役者の榎本健一さんが亡くなりました。六十五歳でした」とアナウンサーが述べ始めたので、
てっきり、「二十年前の今日、昭和天皇が崩御されました」という放送があるものと襟を正す思いで待っていた。
しかし、喜劇役者の榎本健一さんの死亡は伝えても、二十年前の今日のまさに放送時刻の昭和天皇崩御は伝えなかった。
「天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である」(憲法第一条)ならば、この日本国民から受信料を徴収して放送事業をしているNHKは、
本日の「なんの日」で、日本国民にもっとも伝えねばならない「日本国民統合の象徴」のことを無視したのだ。
これは明らかに、意図した不作為・サボタージュである。巧妙な一種の反日宣伝と言ってもよい。ここに、NHK受信料の支払いを拒否する国民が増えていく理由がある。
(以下、イスラエル関係のことで略)
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