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長野県警諏訪署は7日、同県諏訪市の県道に家庭ごみなどを捨てたとして、
市内に住む会社員の女(34)を廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑で現行犯逮捕した。
同署は「決められた場所に捨てるのが面倒臭かった。今までもしたことがある」と
容疑を認めていることを明らかにした。
容疑は、7日午前8時ごろ同市豊田の有賀(あるが)峠の県道上に、
乗用車の運転席窓からごみを入れたレジ袋2袋とペットボトル2本計600グラムを
投げ捨てた疑い。
諏訪署によると、08年4月ごろから残飯などの家庭ごみが捨てられているとの苦情が相次ぎ、
咋夏から捜査していた。7日は近くで張り込んでいた署員が不法投棄を確認した。
女は通勤途中だったという。
ソース:毎日新聞
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