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★スロット賭博店を摘発 従業員ら１１人逮捕
・川崎市の雑居ビルの一室で違法にスロット賭博を行っていたとして、警察は７日、従業員や
客の男らを逮捕した。
常習賭博などの疑いで逮捕されたのは、スロット賭博店「マイティー」従業員・卞哲寿容疑者ら
２人と客の男ら９人。警察の調べによると、卞容疑者らは７日午前５時過ぎ、川崎市川崎区東田町の
雑居ビル内で、客の男ら９人と共にスロットを用いて賭博を行っていた疑いが持たれている。
卞容疑者らは容疑を認めている。
この店では去年９月ごろから賭博を行っており、月に約４５０万円の利益を上げていたという。
警察は、経営者の男についても捜査を進める方針。
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