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★生活危機:「面接に行く交通費ない」 派遣村から移動の失業者、厚労省に支援要請
・東京・日比谷公園にあった「年越し派遣村」から都内4カ所の施設に移った労働者らは6日、
厚生労働省に対し、就職や住居を探すための活動費の支援を申し入れた。
施設での相談活動が始まったが、面接に向かう交通費がないことなどから
自立への活動が進まないため。厚労省は何らかの形で必要な資金を提供することを
約束した。
要望には、労働者と派遣村実行委員会メンバーの計約100人が参加した。
生活保護を申請してアパートを借りようとした男性は、判子と住民票があれば借りられる
ところだったが、判子購入や住民票取得の費用がなく、申し込みができなかった。
別の男性は職業相談で面接が決まっても、交通費がなく断念した現状を説明、
「一日も早く仕事を決め自立したい」と話した。
すぐに施設から出られる労働者が少ない中、入居期限が12日に迫っていることから、
中長期的な利用が可能な施設の提供も求めた。村長を務める湯浅誠さんは
「給付、貸し付けにこだわらない。今の生活を抜け出すために求めている」と説明した。
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