09/01/07 13:27:18 6HYd7Lyp0
経団連ももうアメリカという外需に依存できないから、
国内で内需を喚起するしかなくなっているの。
世界中どこも市場がなくなってしまった経団連が
最後にすがったのが結局母国日本の市場だったというわけ。
今まで、連合(日本労働組合総連合会)が強くて、
正社員にワークシェアを飲ませることができずに
派遣に痛みを押し付けた結果内需が縮んでしまって、
余計に外需依存になって、国際競争力を身につけるために
デフレを繰り返すしかなかったけど、
今回の非常事態には連合も反対できず、
正社員もワークシェアで痛みを分かち合うしかない。
内需喚起には、平均賃金が下がっても、消費人口を増やすほうがましというわけ。
いくら正社員の賃金が高くても、必要雑貨以上の消費はしないんだったら
需要は期待できない。
でも正社員と非正規で同じくらいの給料をもらって、
非正規にも家族をもてるようにすれば消費財の需要が増えて
内需が拡大するという理論のわけ。
分かるか?wwwww