09/01/07 11:07:47 pi0UQc6k0
奥谷氏は'01 年から内閣府総合規制改革会議(座長=宮内義彦オリックス会長)の委員に就いているが、
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過去にこんなエピソードがある。
'03 年5月、派遣労働法改正案を審議した衆議院厚生労働委員会で民主党の城島正光衆院議員(当時)が、
質問の冒頭に次のような問題を提起した。
「総合規制改革会議のメンバーの会社に偏りがあるのではないか」
城島氏はあえて個人名を挙げなかったが、主旨は次のようなものだった。
(1)人材派遣業から奥谷禮子ザ・アール社長と河野栄子リクルート社長の2委員が入っている、
(2)座長の宮内義彦氏が代表を務めるオリックスはザ・アールの第2位株主で、リクルートは
ザ ・アールの取引先である、
(3)委員のうち3社が事業上密接なつながりがあるが公正な議論は担保されるのか、
(4)奥谷氏は厚労省労働政策審議会の委員でもあり、雇用労働政策を策定する側(厚労省)と、
その改革の方向性を出す側(規制改革会議)の両方に入っているのはおかしい―。
興味深いのは、この城島氏の質問に対する奥谷氏と宮内氏の反応だった。 奥谷氏は秘書を伴い、議員会
館に城島氏を訪ね、「名誉毀損であり、抗議し、謝罪を求める」旨を通告した。さらに、当時の中山成彬厚生
労働委員長宛に弁護士名で内容証明郵便を送付。城島氏の不適切な発言部分を速記録から削除し、削除
できなければ訂正などの措置を講じるよう要求。城島氏の発言主旨を確認して「悪質な場合には処分等」を
検討するよう求めたのである。
さらにその数日後、今度は宮内氏からも城島氏に厳重抗議の書面が送られてきた。宮内氏は菅直人民主党
代表(当時)にも抗議文を送り、城島氏の発言に関する民主党の見解を質し、「民主党の総意で規制改革に反
対するのであれば、反対する具体的かつ合理的な理由を挙げて述べていただきたい」と強硬な姿勢を示した。
URLリンク(www.e-themis.net)
271:名無しさん@九周年
09/01/07 11:19:00 dUaSK09q0
ノリ様の呪いや・・・・
272:名無しさん@九周年
09/01/07 11:19:46 tzdp5QFK0
いい方の鳩山、よく言った!
マスコミもっと騒げよ!
騒ぐべき事件で騒がないからゴミっていわれるんだよ!
273:名無しさん@九周年
09/01/07 11:22:26 TdaNnXKk0
>>272
ヒント:スポンサー
274:名無しさん@九周年
09/01/07 11:24:54 0eDWyZ1Y0
サヨクがみんなの政治で攻勢かけてる件
URLリンク(seiji.yahoo.co.jp)
URLリンク(seiji.yahoo.co.jp)
275:名無しさん@九周年
09/01/07 11:39:54 /ENPgBjvO
宮内死ね。俺は殺さないが早く死ね。
やってることが全部インサイダー取引。
火事場泥棒宮内。
276:ななせんち ◆soA7CpyAeQ
09/01/07 11:41:24 TdaNnXKk0
あのナベツネですら宮内を嫌悪してるんだってな
277:名無しさん@九周年
09/01/07 12:32:22 vmRyHMjl0
これは改革派に弓引く行為だぞ、ハトヤマはすぐに土下座しにいけ
278:名無しさん@九周年
09/01/07 12:35:52 A6IzCAjkO
ぽっぽ弟と、平沼は、どこか通じ合うところがありそうなんだが。
好きな議員。
279:名無しさん@九周年
09/01/07 12:36:34 v2BZoaSDO
「ちんぽの宿」
280:名無しさん@九周年
09/01/07 12:42:04 pooLBlkV0
オリックス(生命)は毎日擁護だから嫌いです
281:名無しさん@九周年
09/01/07 12:58:53 YYKAm/Y/0
赤字企業なら無料で買い取っていい=みんなで日立製作所をただで買おうぜ!
282:名無しさん@九周年
09/01/07 13:05:04 lgCxYs0nO
デキレースに見られるじゃなくてデキレースそのものじゃないのか。
283:名無しさん@九周年
09/01/07 13:13:33 7EhdOLPc0
【美しい国】奥谷社長の「ザ・アール」、日本郵政公社の仕事を四年間で七億円近く受注
スレリンク(newsplus板)
1 :窓際政策秘書改め窓際被告φ ★:2007/03/18(日) 12:06:37 ID:???0
郵政公社から7億円受注 社長は社外取締役
民営化後の持ち株会社 人材派遣「ザ・アール」
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人材派遣会社「ザ・アール」の奥谷禮子社長が郵政民営化後の持ち株会社、
「日本郵政株式会社」の社外取締役という公職につきながら、「ザ・アール」が
日本郵政公社の仕事をこの四年間で七億円近くも受注しているという関係がわかりました。
これは、日本共産党の吉井英勝衆院議員の資料要求に対して、日本郵政公社が「ザ・アール」との
契約実績を明らかにしたもの。
それによると、「ザ・アール」は、二〇〇三年四月一日からことしの二月二十三日までの間、
日本郵政公社との間で三十五件、約六億八千三百六十万円にのぼる契約をしています。
主な契約事業は「郵便事業における接遇・マナー向上プログラム実施の委託」
(三千八百二十五万円)、「かんぽ営業スペシャリスト養成研修の委託」(千四百八十万円)、
「郵便貯金関係職員に対する電話応対スキル向上研修及び郵便貯金地域センターにおける
電話応対調査に関する事務委託」(八百十五万円)などです。
また、郵政公社は、ムリ、ムダ、ムラをなくすとして、人員削減と過密労働を強める
「トヨタ方式」を導入してきました。
(以下>>2以降につずく)
2007年3月18日(日)「しんぶん赤旗」
URLリンク(www.jcp.or.jp)