09/01/07 10:20:44 pi0UQc6k0
宮内オリックス
2%手数料と投資の配当
規制緩和でもうけの仕組み
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公的立場を利用
宮内氏は、オリックスグループのトップとして経営を指揮するかたわら、政府の
審議会に委員として参加。規制緩和委員会委員長や総合規制改革会議議長など、
九六年から十年以上にわたり、一貫して規制緩和推進組織の中心を担っています。
グループは規制緩和によって生まれた新ビジネスにも進出。100%子会社の
オリックス・キャピタルが出資する医療ベンチャー会社「バイオマスター」、
民間の指定確認検査機関「東京建築検査機構」など、多方面にわたっています。
前出のジャーナリストは批判します。「規制緩和の旗振り役である宮内氏が
規制緩和ビジネスで大もうけしている。公的立場を利用した巨大なインサイダー
取引といわれてもしかたない」
URLリンク(www.jcp.or.jp)