09/01/06 23:02:54 ZylSLS5M0
ファイル交換ソフト Winny のみならず Share を介しても感染する W32/Antinny ウイルスの亜種が出現しています。
このウイルスに感染すると、パソコン内のファイルを検索し、条件に合致したファイルを Winny や Share の公開用フォルダにコピーします。
これにより、個人情報や機密情報が漏えいする可能性があります。実際に、情報が漏えいした事件が報道されています。
ワクチンソフトの定義ファイルを更新していないと発見できないことがありますので、
各ワクチンベンダーの Web サイトを参照して、最新のウイルス定義ファイルに更新して下さい。
URLリンク(www.ipa.go.jp)
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解析によれば、同職員が感染したウイルスは「Antinny.BF」と見られており、Shareを通じて情報が流出したと思われる
また、職員のPCにはセキュリティ対策ソフトは導入されていたが、パターンファイルを最新のものにしていれば検知できたウイルスであり、
パターンファイルの更新など対策は不十分だったと思われるとした。
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)