09/01/06 16:22:03 0
・森永製菓株式会社は、バレンタインデーの時期における男女の関係を調査するために、
10代から50代の男女(各400名計800名)に「男と女のバレンタイン意識調査」を実施しました。
今回の調査では、バレンタイン時期にチョコをもらう立場である男性が、女性へチョコを贈っても
良いと考えていることが判明しました。さらに、「チョコ、欲しいなー(ハートマーク)」と言われれば、
9割以上の男性(90.8%)は女性へチョコを贈ると答えました。また、どういった気持ちで女性に
チョコを贈るかを聞いたところ、感謝(61.0%)、友情(40.5%)、シャレ(26.8%)と続きました。
一方、女性も“女性へチョコを贈る(逆チョコをする)男性”を好意的に受けとめていることが
わかりました。
ほとんどの女性(98.3%)は身近な男性からチョコをもらえたら、「うれしい」と回答。チョコをくれる
男性を「気がきいている」(66.7%)、「素敵だなと思う」(44.3%)と高く評価。さらに「チョコをくれた
男性を異性として意識するか」の質問には、「すると思う」(20.0%)、「人によるが、すると思う」
(57.5%)と答え、合計8割近くの女性がその男性に恋心を抱く可能性もあることが判明しました。
また、女性から好感度の高い“逆チョコをする男性”ですが、そのネーミングについては、男女共に
「チョコメン」という回答が最も多く得られました。
昨今、消費市場を見渡すと、男女の性別の垣根を超えた“ボーダレス消費”―美意識の高まり
からコスメ商品が男性に売れたり、機能性重視から男性用シャンプーまでも女性に売れたり
―が注目されつつあります。昨年のバレンタイン売り場でも男性購入者向けチョコがいくつか
見受けられました。今年のバレンタインでは、気持ちと共にチョコレートを贈るチョコメンが、
女性のハートだけでなく、バレンタイン商戦までも本格的に熱くするかもしれません。(抜粋)
URLリンク(release.nikkei.co.jp)
★森永製菓、バレンタインに男性から贈る「逆」チョコレート商品3品を発売
URLリンク(release.nikkei.co.jp)