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<あの日経新聞で麻生内閣の「不支持率が86%」との結果>
「麻生離れ」無党派も、不支持86%に拡大 日経世論調査
日本経済新聞社の世論調査で、内閣支持率は20%割れ寸前に落ち込んだ。景気・
雇用対策を巡るちぐはぐな対応や、消費税率引き上げに関する混乱により、麻生
太郎首相の「指導力」や「政策」への不満が高まっている。
無党派層の支持率も急速に悪化し「麻生離れ」が鮮明になっている。早期の衆院
解散・総選挙を求める声が強いが、首相の目の前のハードルは高い。
内閣支持率は自民支持層でも支持が50%、不支持が44%で接近してきた。11月末
の前回調査では支持が60%、不支持が36%だった。
無党派層では支持が前回の9%から5%に低下し、不支持は77%から86%に上昇した。
党内基盤の強くない首相にとって「選挙の顔」としての魅力がなくなれば、ます
ます求心力の低下を招く悪循環が予想される。(07:00)