09/01/05 16:54:45 0
日本時間の5日午前3時半ごろ、南極海で調査捕鯨を行っている捕鯨船団の目視専門
船「第二共新丸」(372トン)の乗組員、白崎玄(はじめ)操機手が行方不明になっ
たと、同船を所有する船会社「共同船舶」(東京)に連絡が入った。捕鯨船団は、白崎
操機手が海に転落した可能性が強いとみて、周辺海域を捜索している。
同社などによると、白崎操機手は午前3時の業務開始時間になっても姿が見えなかっ
たことから行方不明になっていることが判明。2時半ごろ、別の乗組員が船内で姿を見
ており、その後、海上に落下したとみられる。当時、現場海域には日が昇っており、海
も荒れていなかったという。
調査捕鯨は、水産庁の委託で日本鯨類研究所が行っているが、捕鯨船や多くの乗組員
は共同船舶が提供している。白崎操機手も同社の従業員だった。
■ソース(産経新聞)(1.5 16:34)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)